コミックバトン
id:zenco001、間違えました、id:yoshiharakiyomiさんより回ってきました。
Musical Batonと違って、こっちはかなり興味あるので、自分でリクエストしたくらいですw
自分、漫画っ子だから、すごい漫画大好きなんですよ。映画より漫画。小説より漫画。
最近ではゲームもやらなくなったけど漫画だけはまだ趣味として残っています。
自分に影響を与えたかどうかはわかりませんが、思い入れある漫画いっぱいあります。
Musical Batonと違って、こっちは筆が進むw
はまぞうで紹介していますが、絵付きの方が自分が持っていたものか持っていてもいいくらいのものです。
Q1:あなたのコミックの所持数は?
20冊ちょい。引っ越しをして間もないので今はそんなに無いですね。一番持ってた頃でも高校生くらいですが。
あんまり自分で買うより借りる方が多いみたいです。
Q2:今読んでいるコミックは?
漫画が好きでも、もともと自分から買うことは少ないんですが、その中でも買い続けている漫画がいくつかありまして。今ですと、
くらいです。解説はあとで。
この前までid:gk11に影響されてシャーマンキング買ってたんですが、それは終わっちゃったからなあ。
あと学生の時は
を買っていました。
あ、あとこの前まとめ買いしたのがこれです。
最近はまったのがこれ
Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック
思い入れ
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1974/07/31
- メディア: コミック
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やっぱこれに尽きます。藤子不二雄好きです。SFっぽいの好きです。そして笑いあり涙あり。6巻の最終回では、自分、高校生だったのに涙が流れました。のび太君がドラえもんがいなくなって一人でがらんどうの部屋にたたずみ。。小さい頃はドラえもんの道具でいろいろ夢を見たものです。映画版もよいし。僕の原点です。
- 作者: えんどコイチ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/08/09
- メディア: 文庫
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これは読んだことないひと多いかも知れませんが、かなりオススメです。作者のえんどコイチといえば「ついでにとんちんかん」が有名でして、そちらも好きなのですが、この死神くんギャグではなく感動のストーリーです。といっても、えんどコイチ作品なのでそんな重くもなく、でも人の生き死にをうまく描いています。僕は結構のめり込みました。もうとっくに終わってるんですが、何度か愛蔵版も出て、この前も読んだくらいです。えんどコイチってすごいと思います。いま何やっているんでしょうね。漫画って一山当てたらなんとかなるのかな?
はまぞうで調べたら文庫版が見たこと無いような絵でびっくりしたw シリアスすぎないか?そんなんじゃないw
3×3(サザン)EYES (1) (ヤンマガKCスペシャル (123))
- 作者: 高田裕三
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1988/10
- メディア: コミック
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僕ははまると続きが気になるのでまとめて借りてきたりすると一晩で最後まで読むんです。これがそういう漫画の最初だったかな。中学校の頃に10巻まで借りて面白くて。そしたらうちの母親まではまって。結構長く続きましたね。最後の方はストーリーもだらだらしてしまいこちらも惰性で買ってましたが、それでもいい作品でした。
- 作者: 窪之内英策
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1988/09
- メディア: コミック
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これ、面白いですよ。これも友達から借りたのですが。ギャグベースだけどちゃんとしたストーリーがあって、恋愛も友情も青春もありで。とにかく面白いです。
りびんぐゲーム 1 アパートの部屋貸します (ビッグコミックス)
- 作者: 星里もちる
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1991/09
- メディア: 単行本
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通称りびゲ。これもとにかく面白いです。俺が読むくらいなのでシリアスではありませんw さらさらっと読めます。これとツルモクの頃がスピリッツ黄金期なのかな。そもそもスピリッツ自体マイナー?w
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1992/12/08
- メディア: 文庫
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シリアスものを。といっても手塚作品は読みやすい。そして素晴らしい。面白いですよね、そんな格調高くないし。重いテーマを書いているんだけど硬くなく、飽きさせない。SF好きな自分だからはまったのもあります。うちの母親が読んでた影響もあると思います。映画より漫画版がいいですね。小さい頃にはまった漫画。あと母親の影響でブッダも読んでました。
あ、そうそう、三つ目がとおるもオススメ! あれって最後どうなったのかなあ。他に手塚作品ならブラックジャック。これも真面目な話なのにサラサラっと読めるところがいいですよね。気合い入れすぎて読みにくいのはだめですよ。漫画だからサラサラっといかなきゃ。
今思いつくのはこんなところでしょうか。他にもいろいろ読んだ気がしますが、今思い出すくらい思い入れのある漫画ってことで。ちょっと人が選ばないようなものが混じえてなんだか嬉しいです。Musical Battonのときは、みんな洋楽とかバンドとかオサレな曲ばかり選んで、自分はミリオンヒットの曲ばかりだよなあ・・・ってちょっと(´・ω・`)としたのでw みんな読んだこと無い方がオススメした甲斐がありますよね。
次は、テーマ別に。
ジャンプ編
- 作者: 藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/11/01
- メディア: コミック
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数ある正当派ジャンプ漫画から、藤崎竜あたり選ぶのがオタクな自分w メジャーものはあまり買わないみたいです。一時ワンピース買ってたけど10巻あたりからやめちゃいましたし。先ほども紹介したシャーマンキングの方が面白いと思ったし。あと、幽々白書はアニメで見たくらいで、レベルEの方が好きで、ハンタ×ハンタに至っては全然読まず、それよりてんで性悪キューピットの方が好きとか。そうそう、藤崎竜はPHYCHO+とかいいですよね。
なんか、そこそこ読んでたはずですがジャンプの漫画は他には紹介する!って程なのが浮かびません。好きなんだけど好きくらいw
ファミ通編
- 作者: 桜玉吉
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2004/02
- メディア: コミック
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- 作者: 鈴木みそ
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1993/03
- メディア: 単行本
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ファミ通の漫画も結構はまったものが多いですね。とくに桜玉吉・鈴木みそは大好きでした。ドラゴンクエストIIがコミックではゆうめいRPGというタイトルに変わってるのに大人の事情が見えてw あんたっちゃぶるも裏事情満載で。どちらもよく子供の時に読んでたよなあ。そういう漫画を子供が読むゲーム雑誌に連載するファミ通もすごいが。やっぱり今は丸くなったよファミ通。あのときは吉田戦車も4コマ書いててたりしてなにげにすごいです。あと、通が選ぶのがべーっし君。
しあわせのかたちはコミックで集めるのが大変ですよね。3巻くらいから急に本の大きさ変わったりして。出版社も途中から変わったり。あんたっちゃぶるとかは今じゃ買えないみたいです。
白泉社編
少女漫画。しかも白泉社でひとくくりw
- 作者: 津田雅美
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1996/06
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マジよいです。ストーリーの持っていきかた、主人公達の心情表現や台詞・間とか。とにかく共感できたりハラハラドキドキできたり。もう終わったみたいですが、最終巻が待ち遠しいです。彼氏彼女いるいないにかかわらず読んでみてくださいw アニメ版はまた別物と思ってよいですw まさか庵野がやるとは思わなんだ。
- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1987/06
- メディア: 新書
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- 作者: 日渡早紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1995/03
- メディア: コミック
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樋渡早紀の有名な作品。僕はぼく地球の方が好きかな。
- 作者: 魔夜峰央
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1994/09/01
- メディア: 文庫
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ちょうどこの前新刊出たんで買ったところです。ドラえもんが好きなようにパタリロも不思議道具とかいっぱいでてきてミステリーっぽいところが好きなんですよね。小さい頃から読んでますが、その時は薔薇ネタがわからないで読んでましたねww これもSFっぽくてギャグあるから好きです。魔夜峰央 のギャグは高尚すぎてわかりにくいですがw ギャグよりシリアスな部分が面白いのかも。推理ものとかしっかりしてますからね。
その他少女漫画編
こどものおもちゃ (1) (りぼんマスコットコミックス (791))
- 作者: 小花美穂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/04
- メディア: コミック
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通称こどちゃ。アニメではテレ東6時、篠原ともえが主題歌でした。最初はアニメではまったんです。ギャグありのそれでいてシリアス部分が少しあって。そして漫画版を読み始めたのですが、これがまたアニメと違ってびっくりどんどんシリアスに。あんだけ明るかった紗南ちゃんが。。。そのへんのストーリーも少女漫画らしくしっかり描かれて面白かったです。バビット行こう〜
アフタヌーン編
- 作者: 岩明均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/07/20
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これもオススメ。全編シリアスなんですが面白く読めました。
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06
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この前語ったから省略。荻上さん!
ビックコミックスピリッツ編
伝染(うつ)るんです。 (1) (スピリッツゴーゴーコミックス)
- 作者: 吉田戦車
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/10
- メディア: 単行本
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- 作者: 中川いさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1992/12
- メディア: 単行本
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不条理ギャグがそんなに無かったあの頃。吉田戦車は衝撃でしたね。流行りましたねー。ということで深く語るのは省略しますw そして通は中川いさみですよ、やっぱ。僕がスピリッツ買ってた頃流行った漫画です。
イオナ 1 (ビッグコミックス)
なんともつかみずらい作品ですw ギャグ調のように思えてそうでもない部分もあり。最後の方はこれまた翻弄したりしてましたが。教師ものが好きで読んでましたが、教師ものの中では変わった方ですね。
麻雀編
ぎゅわんぶらあ自己中心派 1(雀士・ドラ夫登場編) (プラチナコミックス)
スーパーヅガン 1 (近代麻雀コミックス)
麻雀やっている時よく読んでました。スーパーヅガンのアニメ版は三波春男がエンディング歌ってて。リーチ一発平和一通って本当にできるのかななんて思いました。あと片山まさゆきならファミ通で「大トロ倶楽部」ですね。意味もわからずトロがよく出てくるのが好き。
図書館で読める漫画編
三国志 (1) 桃園の誓い (希望コミックス (16))
巻数多い。でも結構読めて面白いです。片山まさゆきの三国志は全編ギャグでこっちも面白い。
はだしのゲン (1) (Chuko★comics)
元祖テラキモスw 平和は大事だよ。皮膚がぁ、、ハエが、、なシーンが印象的。よく小さい頃読んだなあ。